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「所蔵資料特別展「北海道とマンガのミライ」」の関連イベント:講演「マンガのミライ 北海道のミライ」に登壇します
札幌市中央図書館で、10月12日(木)から開催される「所蔵資料特別展「北海道とマンガのミライ」」の関連イベントで「マンガのミライ 北海道のミライ」というタイトルで講演します。 所蔵資料特別展「北海道とマンガのミライ」チラシ 中央図書館所蔵資料... -
細馬宏通『フキダシ論』の書評が『週刊読書人』9月15日号に掲載されました。
2023年9月15日発売の『週刊読書人』に細馬宏通さんの『フキダシ論』(青土社、2023年)の書評を寄稿しています。「フキダシ」を通して読者の動的な読書行為について分析されている、大変興味深い一冊です。https://jinnet.dokushojin.com/blogs/news/20230915 -
日本マンガ学会『マンガ研究 29号』(2023)にこうの史代・竹宮惠子・吉村和真『マンガノミカタ 創作者と研究者による新たなアプローチ』(樹村房、2021)のレビューが掲載されました
日本マンガ学会『マンガ研究 29号』(2023)にこうの史代・竹宮惠子・吉村和真『マンガノミカタ 創作者と研究者による新たなアプローチ』(樹村房、2021)のレビューが掲載されました。 『マンガノミカタ』では、大学でのマンガ教育に創作者、研究者とし... -
日本記号学会第43回大会(2023年6月17-18日) にコメンテーターとして登壇します
日本記号学会第43回大会「仮面の時代──情念と心と、その表出」が2023年6月17日(土)・18日(日)に開催されます。私は、18日に開催される「第3セッション 拡散する顔と過剰化する表情」でコメンテーターとして参加します。 日本記号学会第43回大会「仮面の... -
『ユリイカ 2023年1月号 特集:コペルニクス』(青土社)に「意思する線――「描く」ことと「託す」ことをめぐる『チ。』試論」掲載
『ユリイカ 2023年1月号 特集:コペルニクス』(青土社)に「意思する線――「描く」ことと「託す」ことをめぐる『チ。』試論」を寄稿しています。冒頭には魚豊さんとアダム・タカハシさんの対談も収録されています。 『ユリイカ2023年1月号 特集=コペル... -
HPリニューアル中です。
以前のデザインから新しいデザインへの移行中です。新しくBlogという項目を設けてみました。これから記事もアップしていくのでしばらくお待ちください。 -
『Inter National Journal of Comic Art』にプロシーディングが掲載
コミックアートに関する国際ジャーナルでである『Inter National Journal of Comic Art』に 2021年3月に開催された女性マンガ研究プロジェクト主催の 国際学会「公開研究会 表現の自由と漫画/規制/女性を巡って ―永山薫『エロマンガ・スタディーズ』日... -
WEB記事「マンガの線――「描く」行為を見ること:「浦沢直樹の漫勉」を出発点に『メディア芸術カレントコンテンツ』」
文化庁が主催するウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ」(https://mediag.bunka.go.jp/)に 執筆した記事 「マンガの線――「描く」行為を見ること:「浦沢直樹の漫勉」を出発点に『メディア芸術カレントコンテンツ』」 が公開されました。 NHKの... -
【ご近所先生企画講座8月開講】 現代文化としてのマンガの魅力 ~表現・歴史・メディアの視点から~
【ご近所先生企画講座8月開講】 現代文化としてのマンガの魅力 ~表現・歴史・メディアの視点から~ 2022年9月から、札幌市生涯学習センターの「ご近所先生企画講座」として、札幌市中央図書館で「現代文化としてのマンガの魅力 ~表現・歴史・メディア... -
WEB記事「BL研究の現在――『BLの教科書』と日本マンガ学会第20回大会シンポジウムを中心に」
文化庁が主催するウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ」(https://mediag.bunka.go.jp/) に 執筆した記事「BL研究の現在——『BLの教科書』と日本マンガ学会第20回大会シンポジウムを中心に」が公開されました! https://mediag.bunka.go.jp/arti...