【研究発表】2024年3月4日 第29回ナラティヴ・メディア研究会:シンポジウム「マンガを経験する――創作・解釈・視覚的模倣」

以下の研究会で研究発表を行います。

目次

第29回ナラティヴ・メディア研究会・第18回支倉セミナー(日本学国際共同大学院)
シンポジウム「マンガを経験する――創作・解釈・視覚的模倣」(Manga experiences: creation,interpretation, graphic imitation)

日時:2024年3月4日(月) 13:00~ 16:30
会場:東北⼤学川内南キャンパス 文学部第一講義室
開催方式:対面(事前登録不要)+ZOOM配信(事前登録が必要)→ 《QRコード》
※リモート配信を希望する方は、2月29日までにポスターに記載のQRコードから申込むか、以下の問合せ先に直接ご連絡ください。
使用言語:日本語


公式ポスターPDF

●第1部 講演
 (1) ベルント、ジャクリーヌ(ストックホルム大学日本学科教授)「マンガを『読む』」 
 (2) 李衣雲(国立政治大学台湾史研究所教授・台湾ACG研究学会理事長)「戦後漫画の頁構成に見られる日本と台湾との繋がり」

●第2部 研究報告(発表と質疑)
 (1)竹内美帆(星槎道都大学専任講師)「現代におけるエッセイマンガ――オンライン連載と創作」
 (2)カーロヴィチュ、ダルマ(横手市増田まんが美術館研究員)「1950年代初頭の児童雑誌で見られるマンガの縦読みと横読み」
 (3)コピローワ、オーリガ(東北大学大学院文学研究科助教)「ファンアート(同人イラスト)におけるビジュアルスタイル ――原作の模倣と逸脱」 

●第3部 全体討論

主催:ナラティヴ・メディア研究会
共催:東北大学日本学国際共同大学院(GPJS)
問合せ先:森本浩一(東北大学教養教育院)
     xkc-m2rt [at] tohoku.ac.jp  [at]を@に変更
https://gpjs.tohoku.ac.jp/event/overseas/detail—id-1116.html

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